オーダーメイドのお菓子
ブリジット
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回転木馬
今年はずっと寒くて寒くて、春がありませんでした。
5月でも10度以下、ジャケットは手放せず
むしろコートが着たいくらいの日が続いていました。
雨とグレーの空ばかり。
先週末からようやくこの時期本来の天気です。

日曜日に念願の回転木馬デビューしました!
ジュネーブの植物園に春と夏設置される回転木馬。
2階建てです。
フラミンゴのリキシャや蜘蛛のおなか、かえるの気球から見る
緑とレマン湖はいつもと違った眺め。
3度目の正直で乗れました。
1度目は週末と学校のない水曜日の営業を知らず
2度目は行ってみたら寒さのあまり休止。

ころころはどんな反応をするだろうと主人とわくわくしていたのですが
静かにあっさりと乗っていました。
「パパー」「ママー」とお互い手をふり、「レマン湖がきれいだね〜」
などと親の方が興奮。

夏の間たっぷり楽しみます。

ピアノリサイタル
祝日の多い5月。
1日メーデー、8日第2次世界大戦終戦記念日、9日キリストの昇天祭。
一昨日月曜もキリストの降臨祭で祝日でした。
春が来て活動的になったのも併せて各地でバザー、物産展などの催しが
週末ごとに企画されます。
そんな中、月曜にピアノリサイタルに行ってきました。
会場は
空。



 
国際赤十字・赤新月博物館が1年半ほどの改装期間を経て
この週末オープンしました。そのイベントにて。
クレーンに吊られ、青空を背景にたゆたいながら。
空と木々と音の粒子が共鳴しているようでした。

博物館はこの週末は無料とあり長蛇の列。
2年前に初めてジュネーブに来た時の訪問以来です。
今年は赤十字創設150周年。
新しい展示はどんなでしょうか。
赤十字の活動内容上、戦争や人道についての展示は避けて通れないので
ころころが保育園の日に訪ねようと思います。
いつも独りで出かける先はスーパーや郵便局、薬局のお決まりコース。
久しぶりの文化的な行先で楽しみです。
10年分の乾杯
遂に10年間のビザがおりました。
この1年、移民局や役所と根競べのようで
目と鼻の先のジュネーブへ引越しを何度考えたことか。
あの経験で夫婦の絆が深まりました。
若い頃は憧れいっぱい、大好きだったフランスという国の見方も
一方通行ではなく多角的になってきました。

気長に待っていて忘れた頃に通知が来ました。
だからおつまみは有り合わせのサラミとアーモンド。
月曜からシャンパン開けて気分軽々。
次回更新する10年後はどこに住んで何をしているでしょうか。
楽しみです。

クリスマスプレゼント到着
Gustavioグスタビオから今朝クリスマスプレゼントが届きました。
忘れた頃のプレゼントって嬉しさ3割増し。


Gustavioは主人の妹の夫です。
私の主人は7人兄弟の6番目。クリスマスパーティーや結婚式などで集まると
軽く30人は超えます。集合写真を見た友達が「何のクラス?」と聞いたほど。
そんなわけでクリスマスプレゼントは毎年くじ引きで贈る人を決めています。
去年のクリスマスはGustavio→私でした。
我家は日本にいたため「改めて」が春の日差し温かい本日。

 
プレゼントはGustavioのレシピ。
去年春主人の2週間出張に合せて、ころころと私で6泊させてもらいました。
ほぼ毎日彼が料理してくれてどれもこれも美味しかった!
くじ引きが決まった時迷わずリクエスト。
ころころと1か月違いの男の子がいてなかなか時間が取れなかったでしょうに
色分けされた丁寧な手書き。作り慣れた料理って目分量な日常ですが
それぞれgが書いてある。このレシピ本のために作って量ってくれたのかな?
あの美味しかった茄子のグラタンもラザニアもある。
私がお米好きだからかセップ茸のリゾットや「ポルトガルのお米」も。
「ポルトガルのお米」はおばあさんのレシピだそう。
Gustavioはフランス育ちですがルーツはポルトガルです。
子供の頃魚ばかり食べさせられて、今では受け付けなくなってしまったという
エピソードも去年聞きました。
ポークソテー ポルトガル風は、ほほう、白ワイン、ロリエ、トマトピュレ。
主人の好物、鴨のマグレ はちみつと4種のスパイスもある。
見てるだけでワクワク。何から作ろうかとまたワクワク。
美味しいものは絆を深めます。

誕生日でした
週末誕生日を迎えました。
子供の頃、母曰く「大人になると何歳になったか分からなくなっちゃうのよ。」 
当時はそんなことがあるものだろうかと思っていましたが、あるんですね。
子育てをしてみて、何事もなく今日まで過ごしてこられたことは
恵まれていることだと感じ、家族や友達、ご縁のあった方々に感謝を思う日。

主人が調えてくれた朝食。
前日プレゼントしてくれたバラの周りにはカードとチョコレート。
ハートの缶を選ぶあたり・朝からキャンドルも灯ってるところが
ロマンチストな主人らしい。

昼食はジュネーブのレストランへでかけました。
家では味わえない、それぞれが好きなものタルタルステーキ(主人)
帆立に軽く火を入れたもの(私)をゆっくりと味わった帰りに。
コートを着せてもらうころころ。
初めてです。
どんな顔するかなと見てたら、一丁前にムッシュ然としてました。
ふふふ。いつか大きくなったら話してあげよう。

両親からは和三盆のお雛様に雛あられ、リクエストの出汁などが届き

妹からも、彼女のアンテナにひっかかったプレゼントが届きました。
いくつかあったんですけれどこれが面白かった。
富士山のティッシュケースとおみくじのお箸。
日本には遊び心のある、気の利いたものが沢山ですね。
七合目に切り込みがありティッシュがでてきます。
富士山好きな主人にヒット。
お箸は檜。いい香りだろうな。
このところ日が延びて、空も気分も明るくなってきました。
久しぶりにお客様をお招きして、おみくじを開けてみよう。



開かずの間
お正月を日本で過ごし、帰宅後フランスビザの更新手続きに追われ
主人の2週間出張があり、戻ったらビザの面接に県庁まで家族揃って出向き
…としているうちに2月もおしまい。
年々早く過ぎていきます。

丘の上から見下ろすレマン湖。
寒くても寂しくない風景は緑に映えるぶどう畑を知っているからでしょうか。
今年の雪はよく積もりました。
運転できず2・3日家に籠っていたことも、春が来た今は思い出です。

春が来て活動的になってきたのもありますが
週末は家を片づけました。
戸棚に収納していた箱。
私の心強いアシスタント、キッチンエイド(卓上ミキサー)の箱。
花瓶の箱。ベビーチェアの箱。ころころ1歳誕生祝、木馬の箱。
主人の仕事上将来どこに住むか分からないので、引越しに備えて箱は保管しています。
これをcellierセリエ(貯蔵室)と呼ぶ小部屋に移しました。

ころころも一人前に運んでくれます。
我家の斜め前にあるこの部屋、先月までは開かずの間でした。
日本から戻って最初の日曜日、アポなしで大家さん来訪。
手には鍵が1本。
すみませんね、と言ってから
「これ、うちの貯蔵室の鍵。今まで見つからなかったんだけど
契約終了する前に出てきて良かった〜。家賃は据え置きでいいからね。」
あのー、私達1年半ほど住んでるんですけど…。
契約時に貯蔵庫あるって聞いてないですけど。
据え置きでいいからねって、家賃上がるなら要りませんから。

去年秋にアパートの管理会社が変わり、建物の基本情報を把握すべく
翌日は測量士が全室に訪問予定です。その前日まで頑張って探したのでしょう。
もっと広くなって良かったでしょ、ってふうににこにこと話す姿に
怒ったってあきれたって仕方ない。そう、スペース増えてよかったよかった。
フランスに帰ってきたんだとこういう時実感。

こちらでは春は掃除の季節です。
ぐんぐん大きくなるころころの洋服は増えるばかり。
おもちゃや本も。
この春はすっきりとスタートできそうです。


師走の午後に
 只今静かな静かな午後です。
我家のベランダより。
今週はずっと雨か雪。
保育園のある朝は早めに出て車の雪・氷かきからスタート。
今朝は氷で車のドアがくっついて開きませんでした。

夜もしんしんと降ります。
水気の少ないひらひらとした大きな雪。
翌日は出かけられるか分からないから、友達との約束も天気次第。

秋も終わりそうだと感じた10月の末、冬用タイヤに替えました。
タイヤ屋さんには長蛇の列。並んだ時は14台以上待ちでした。
以上、というのはこの列長すぎて、写真には見えないですが
左側のマンション駐車場まで繋がっていたのです。
前日も来たのですが列に加わり10分程待っていると
前の車が次々と列から抜けていきます。
「子供のお迎えかな?」「次の予定に遅れそうなのかな?」
しめしめ、と車を前進させた目に入ったものは
後ろの窓のワイパーに挟まれた段ボールの切れ端。
「この車で午前の部、おしまい」と手書きされていました。
長距離ドライブとなるパリ行きの前に替えておきたかったので
この日は諦めずに並びます。
スイスとの国境を越えてすぐにあるので半分ほどはジュネーブナンバー。
物価の差、国境際に住んでいるのだと思い出します。

並び始めて90分、1台進むごとにエンジンかけてちょっと進んでを繰り返し
辿り着きました。歩きたいころころをあやしながら、長かった〜。
ちゃんと台の上に載せられました!
去年は主人が替えに行ってくれたけど、今年は私が挑戦。
車のことなど日本語でも分からないのに何か聞かれたらどうしようと
心配でしたが無事ミッション完了。
最近は小児科・病院・処方箋を持って薬局へ・郵便局で支払い・
主人に頼まれたファックスを送りに印刷屋さんへ(フランスの郵便局では
ファックス扱いなく、コンビニなぞ勿論ないのです)・主人やころころの送迎など
暮らしにかかわることの担当率が増えてきました。
大の大人が自分の暮らしを賄い、子供の世話をするのは当たり前ですが
こうして主人に頼らず自分でできることが増えるのは素直に嬉しい限りです。
年の瀬も近づき、雪が舞う明るく静かな外を眺めながら
来年はどんな年にしようかと思いめぐらせる午後。
ゆっくりでもひとつずつ挑戦して学習して、経験や抽斗を増やそうと思います。

フィジオテラピー
今朝保育園に行ったらかぼちゃがお出迎え。
秋深まってます。

ころころの咳が長引くと思っていたら気管支炎でした。
かかりつけの小児科に加え、薦められたフィジオテラピーを別の病院へ受けに行き
運転手な2週間。ある日など、主人の職場・保育園・2時間後に保育園へ迎え
病院・保育園に戻し帰宅・2時間後に保育園迎え・主人拾って小児科へ。
合間には薬局と買い物もして、本当に体力勝負でした。
やればできるという思いと、子供が2人、3人のママは小学校と幼稚園の送迎や
お稽古の送迎もプラスだから尊敬!という思い。
フィジオphysio=ギリシャ語で「自然」
フィジオテラピー、聞いたことはあったのですが受けるのは初めて。
鼻づまり・咳が止まらないころころの胸のあたりを手で優しく押すだけ。
押すだけに見えても要があるのでしょう。
鼻腔には鼻を出すために精製水を1滴2滴と落とされながらなので
大声で泣き、あらんかぎりの力で逃れようとします。
動かないように抑えているのは可哀想ですが、30分程の施術後は
鼻水も出て大泣きした後ですっきりした顔。
体に力も入るからぐったり疲れてお昼寝も長め。
お陰様でフィジオテラピーは昨日で終了。
今日小児科でも再度の必要なしとの見立てでした。
薬の力も借りたけれど、手の力や本人の治癒力
温かく食欲のでそうな食事や清潔で快適な環境など
日常を丁寧に調える大切さを思った一件でした。
日曜の過ごし方
朝市に出かけた時は気温8度。
午後は雨も降りだして典型的な秋の天気。
 スイスもフランスも日曜はどこもお休み。
美術館は開いてるけれど大抵行ったし、いくら子供に寛容なこちらでも
元気いっぱいの声で走り回るころころ連れではちょっと…。
代わりに近頃の日曜はお家でアート。
口に入れても心配の少ない小麦粘土で遊んだり
保育園で配られた、衣類のお持ち帰り袋にお絵かきしたり。
ころころの線描きを活かした主人の絵心、思わぬ才能発見です。

そして新しいおもちゃが昨日加わりました。
先週遊びに行った友達の家でレゴデビュー。
ころころは1歳4か月ですがもう遊べるのだと発見し
主人と昨日おもちゃやさんへ。これは1歳半から5歳用です。
自分が子供の頃は気付かなかったのですが、小さい子用は
パーツが大きく作られているんですね。
今のところ主人がわくわくと家を組立、ころころは分解専門。
寒くなるこれから大活躍しそうなおもちゃです。
秋です
今朝アパートのセントラルヒーティングが始まりました。 
蔦は赤く色づき始め、あの活き活きとした夏が終わったのだと
ちょっと寂しくなりますが、歩くのが大好きなころころとの散歩には
いい季節です。

我家の廊下もほんのり秋。りんごの香りが漂います。
タオルの収納棚にりんご。
夏の間だんだん大きくなるのを見る度に楽しみにしていた農家で買い
キッチン向かいの収納棚、一番下にほかの食品と置いていたところ
ころころが袋の上からがぶり。
手の届かないこちらに落着きました。

保育園の今日はお菓子も作れました。
GOROという品種でしっかりした酸味です。
只今オーブンからいい香り。
焼いたりんごも食べてくれるかな?
さてさて、平穏な時間もおしまい。
保育園にお迎え行ってきます。