オーダーメイドのお菓子
ブリジット
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夏休み
もう10月も半分ほど。本当に早いですね。
ちょっと気が引けるタイトルですが記録として残しておきたいので…。

9泊電車の旅から戻った我家。
どんなに田舎でも、やっぱりHome sweet home。
と、ほっと息つくも洗濯や植木の世話、買物をして3日後には
主人の実家へ出発!今度は車で9泊の旅。
両親はフランスの南西部Niortニオールという街に住んでいます。
大西洋に面したラ・ロシェルまで1時間ちょっと。
広々した草原+ヤギ=シェーヴルチーズが特産。
緑のヴェネツィアと称されるマレ ポワトゥヴァン(沼地)があります。
フランスのほぼ東の端から西の端まで。
長い休みはどうしても日本で過ごしてしまうので
我家が両親を訪ねるのは今回が初めて。
80歳の両親は我家に今まで3回来てくれています。
直線で行ける道がないので道中1泊。1日あたり4、5時間の旅。
ただ車に乗っているだけですが、130キロで数時間走るのは結構疲れます。
今更ながら3回も来てくれた両親の元気に感謝。

ほーんとに何もないのどかなところで
広い庭を裸足で歩き、実ったさくらんぼを食べたり

ハンモックで寛いだり

食事は昼も夜も庭で。
いつもの、なんてことないごはんも外で食べると美味しい。
洗濯物は庭に干します。洗濯バサミは格好のおもちゃ。
「おやおや、この子ったら。」

実家は兄弟の中継地点。パリに住む兄が立ち寄りました。
後ろに3台、屋根に2台自転車を積んで海へ、山へ。
フランスでもスイスでも、週末やヴァカンスはこういう車をよく見かけます。

車で10分程のエシレ村へバターを買いに。
日本でも東京にお店があります。滑らかで軽いのですが
しっかりとしたコクがあり絶品のバター。
こういう美味しい農産物に出会うとフランスは酪農国だと
つくづく思い底力を感じます。


この赤い熊は主人のぬいぐるみでした。
子供部屋のぬいぐるみの山で見つけた時の興奮。
主人:「あー、懐かしい!持って帰っていい?」
母:「これはポール(主人の兄)のですよ。」
主人:「これは僕の!誰が自分のぬいぐるみを間違えるというのか!」
あっ、と気付いたらしき母、
「40年も経っていてもいい状態でしょ?ぬいぐるみ、定期的に洗ってるのよ。」
主人:「違うよ、僕が大事に使ったから!」
普段喧嘩すると、最後に何か言わないと気が済まない主人の性格、
ルーツをここに見たり!と笑っちゃいました。ふふふ。

実は私たちが訪ねる1週間ほど前に母が右腕を骨折。
子連れで訪ねて邪魔にならないかと少し心配でしたが
痛みで眠れず、何もできなくて気が休まらない母に
孫の訪問は気分が明るくなったようですし、
家事を一手に引き受け母の世話もする父の疲れも溜まっていたので
普段はできない親孝行をできました。
滞在中は特に何をするわけでもなく、一緒にごはんを作ったり、
散歩にでかけたり、テレビを観てお喋りしたり。
こういう日常にすっと入れる、帰るところがあるのは幸せです。






 
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