オーダーメイドのお菓子
ブリジット
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夏休み
昨日からアパートの暖房が入りました。
なかなかアップできませんでしたが、秋休みが来る前に続きです。

この角を曲がったらこの通りにつながって…
とブリュッセルの街に慣れた頃、パリへ出発。
電車で1時間ちょっと。
ヨーロッパは実際に歩いてみると緊密さを感じます。

パリは家族みんなが楽しみにしていました。
主人:日本人街で美味しいお寿司をお腹いっぱい。
ころころ:リュクサンブール公園でポニーに乗る。
5月に初めて乗って以来、写真を見ては「ぽにー ぽにー」と言っていました。
着いた日にポニー。
でも久しぶりだったからか、7月末からかけ始めた眼鏡で見えすぎたのか
怖がって私の手を離しませんでした。
それでもやっぱり楽しかったようで、翌日も「ぽにー」
こんなに好きなら滞在中行けるだけ連れていこう!
と朝一番で行くと、ポニーの姿がない!
「きっとヴァカンスに行ったんだね…。」と言うも悲しそうでした。
そして最終日。諦めきれない私がもう一度行ってみようよ。
きっと朝早すぎたんだよ。と主人を説得し、賭けてみました。

ポニーいた!
今度はひとりで乗って、後ろを見る余裕も。
実は彼の後ろには白いポニーに女の子が乗っていたのでした。
強いところを見せようって気持ち、2歳でもあるんですね〜。

私:過去・現在・未来への街歩き。
今から10年前の丁度この時期、パリの製菓学校を修了しました。
修了後はホテルの厨房で2週間研修も。
毎日が一生懸命で楽しく、私の人生で特別な時間でした。
それから10年が経ち、あの時と変わらない街並みを今は家族と歩く。
途中、「だっこー」だったり
「パパ、エポール」だったり。
あの頃はパリジェンヌを気取って足早に歩いていたけれど
今は子供と主人と手をつないでゆっくりゆっくり。

あ、でも感慨に浸るばかりでなく、ショッピングもしましたよ。
マレの紅茶店マリアージュ・フレールでは、夏の思い出にはどんな香りが
ふさわしいだろうと迷うのを楽しみ、主人の友人に教えてもらった鞄店では
ポシェットを新調。
走り回るころころとのお出かけは両手が自由になるポシェット必須です。

夏ならではの船遊びもしました。
木製の船と棒を30分レンタル。
帆にいろいろな国旗がついています。
たまたま戻ったばかりの日本、主人はとても喜んでました。

船を浮かべて棒で押し、風任せにのらりくらりと辿り着く岸でまた押して。
遊んでいる子供たちはころころより年上ばかり。
最初、「バトー 見たい。」(彼の「見たい」=「やりたい」なんです…)
と言った時は「あなたはまだ小さいでしょう」と出かかるも、気持ちを尊重。
主人が少し手を貸しただけでできました。
好奇心と可能性の芽を摘まないで良かった。

パリでは主人の両親が所有するアパートに滞在。
我家にはないテレビがあって
主人はテニス、ころころはアニメを満喫。
映画「フォレストガンプ」みたい。

他にも、友人と公園でワインとチーズのピクニック。
21時に公園が閉まってからは市役所前の広場に移動して
やっと日が沈む22時過ぎにお開き。
ある晩は親友のお嬢さんにベビーシッターをお願いして夫婦で夕食へ。
ふたりで外食なんていつぶりだろう。
ごはんはさっと済ませて映画観る?
ころころと一緒では行けないレストランでゆっくり食事する?
と、わくわく計画。あれもこれもと考えたけど、「パリを満喫する」を一番に
モンパルナスでいつものクレープリー。食後は爽やかな夕方の風を受けながら
セーヌ川沿いを散歩。お気に入りのアイスクリームやさんでは
お互い予想通りの味を選び、メトロ数駅分そぞろ歩き。
途中、鴨料理が有名なラ・トゥール・ダルジャンを通り
「定年はここでお祝いしよう!」と夢ができたり
高校生ブラスバンドの路上ライブに遭遇し
本格的な上手さにしばし聴き入ったり。

やっぱりパリは花の都。
いつも夢や思い出、元気をもらって、生きてる!って気になります。



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