オーダーメイドのお菓子
ブリジット
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公園にて
先週のことでした。
まだアパート探し継続中。フランス側に2件訪問11時と14時半。
予約段取りは 主人がしてくれたけど、平日のため私独りで訪問。
初めて訪ねる地域。初対面の不動産屋さんと待ち合わせフランス語で質問。
良いと思えばその場で書類渡し応募。
写真を撮って主人に報告ミッションは結構緊張します。
11時を無事終了、周辺チェックに歩いていると公園を見つけました。

芝生の青い香りが心地いい。桜も満開。
ベンチで寛ぐママたち、のびのび遊ぶ子供たち。
ブランコでアジア女性を見つけました。近づくと子供に日本語話しかけてる!
勇気を出して「こんにちは。アパート探し中でこの公園を見つけたのですが
近くにお住まいですか?治安や買い物はいかがですか?」
すると一緒に来ていたママたちにも声をかけ、色々な情報をくださりました。
ひと心地ついた頃、そのうちのおひとりが
「この後うちでランチの予定だけど、一緒にいかがですか?」

久々に日本語を話し、情報をいただいてごはんのお誘いまで。
心が一気に明るく、軽くなりました。
何件応募しても空振りで先は見えず、終盤は独りで見学や不動産屋訪問こなし
心細さと焦りの日々。(書類準備や電話は主人がしてくれてますが。)
実は只今妊娠8か月、6月上旬には新しい家族を迎えます。
日ごとに大きく重くなるお腹、すぐ息が上がり疲れてしまう体。
この期間早産の可能性もあると本にあり、何一つ準備できていないことが
常に不安でした。
「6月に会おうね。」といつもお腹に話しかけていました。

遠慮なくお邪魔し、サラダ・野菜たっぷりムールチャウダー・パンに持寄りの
サラダやおむすび、デザートをご馳走に。
ママ・国際結婚・地域の暮らしなど様々な先輩談を伺って元気や安心をもらい
次の物件訪問に向かいました。
震災以降、日本では沢山の絆や助け合いが為されていますが海外でも同じ。
優しさを有難いと感じました。
私も機会が来たら、すぐ手を差し伸べられる人でありたいと思います。

我家はこの公園とバス通りを隔て反対側の地域に決まりました。
徒歩20分くらいでしょうか。
親子でみんなと遊べる日が楽しみです。

春が来ました
遂にアパート探しにピリオドを打てます!
ほっとしました。
視野を広げフランス側でも探し始めたら、トントン拍子に。
ジュネーブよりも 
こんなにのどか。窓からの眺めです。
ジュネーブで応募していたような歴史的美しさはなく・車必須だけど特典が沢山。
広いベランダつき。バーベキューだってできちゃう。
大家さんがネットに載せていた情報で見つけたので不動産仲介手数料なし。
洗濯機・食器洗浄機・オーブン・冷蔵庫・クローゼット完備。
家具なし空っぽの物件が殆どなのでこれは本当に恵まれています。
近所にプール、テニスコートがあり主人の運動不足解消。
週末は近くで大規模なマルシェが立ち、買い物が楽しみ。
フランス側というとジュネーブ市内まで遠いイメージがありましたが
幾つか応募した市内物件より主人の職場までむしろ近い。
何事も諦めず、信じて、続けていると必ず報われるものですね。
最近日中は25度のこちら、木々は芽吹き新緑がまぶしいのですが
我家の状況と重ねてしみじみとしています。

来週末の引越しまでに車・ベッド・食卓・ソファ・家電購入。
晴れて住所も決まったから領事館に在留届、運転免許手続き
銀行口座開いてともう暫く慌ただしい日々になりそうです。

物件訪問こぼれ話
アパート探しをひと月以上続けてると色々なことが起こります。

18時のオープンハウス、主人と現地集合。
15分前行動が基本の主人、仕事後にも関わらず私より早く着きました。
遅刻じゃないけれど待たせて悪いとバス停から早足で歩いていると
主人が向かってきます。
「ここナシ。次の18時半見学の物件に移動しよう。」
 近くは夜の街だと知っていたのですが、物件も正にその範囲内。
google mapを手にしたカップルたち見学者とこれから仕事の女性たち。
他の地区では目にしなかった光景です。

ある時主人の携帯に留守電あり。
「今夜18時半見学どうぞ。アパート入口の暗証番号は****。」
ただ肝心の住所が入っていない!
折り返し住所を教えてくださいとメッセージ残すも梨の礫。
どんな部屋だったのかしら。

思わぬ発見をして得した気分になることも。
居住者に見学させてもらう物件。約束より早く着いてしまい周辺探索。
イタリア食材店を見つけました。
ワイン・保存食・こだわりパスタにラビオリなど生パスタ。
デパ地下でも見かけない品揃えです。
夕方で空腹だった我々、ラビオリとパルメザンを購入。
気さくな店主でアパート訪問前だと話すと
「ご近所さんに決まったらグラッパご馳走するよ!」
ラビオリはさすがのコシと美味しさでした。
パルメザンも塩加減や風味が良く、何日か後にまたパスタ。
折角美味しいパルメザンだからと乾麺だけどちょっといいパスタを購入。

他にもトラム・バスの路線に慣れてきた、暮らし周りのフランス語単語が増えた
英語も通じるジュネーブだけどコミュニケーションを取る機会が増えるにつれ
フランス語で話すようになってきた、夫婦のチームワークが強まった
など楽ではないアパート探しだけれど副産物も色々です。
IKEA
今朝一番のミッション。
フランス語でかける電話とアパートの応募結果が分かるふたつの緊張。
3件かけます。
1件目は1930年築の、希望最下位。
オーナーが決定できずあと2週間の結果待ち。
2件目は一番気に入ったところ。新作戦で応募も一番。
「他の方に決まりました。」とあっさり。
 とてもいい物件だったから倍率も高かったでしょう。仕方ない。
3件目も残念。でも訪ねた時に何となく暮らしが想像できなかったので
やっぱりね、という感じでした。
ジュネーブでの応募済物件は全滅。
でも慣れてきて、新作戦などベストは尽くしたと感じさっぱりした気持ちです。

前向きにIKEAへ家具チェックに午後でかけました。
トラムIKEA号もあるんですよ。
やっぱりこの青目立ちますね〜。
車体はクローゼットやリビングのアレンジ色々。

海外のIKEAに初めて行きましたが日本と同じ作り、システムでした。
最初2階へ上がりツアーしながら品番メモしながら。
1階へ降りると倉庫とお会計。お買い得品がレジ前にあるのも一緒。
日本で独り暮らし時代IKEAアイテムはお世話になったので
懐かしの品と再会や、シンプル&ポップに気分もアップ。

気に入った商品もメモして未来へ一歩進みました。
1930
そういえば金曜日14時訪問の前にこんなこともありました。

9時半:前日の物件応募に不動産屋へ→一旦帰宅
14時:物件訪問
15時:物件訪問
の予定でした。
が、不動産屋への道中9時に主人から電話。
「オフィス至近に物件見つけた。連絡したら12時鍵貸出OK。見に行ってくれる?」
聞けばオフィスに徒歩でも行けるくらい。
片道1時間の物件もざらなのでこれは行かねば!
というわけで9時半不動産屋から主人のオフィス直行、よほどの欠点がない限り即応募
するため揃えてくれた書類一式受け取り→google mapと地図を頼りに初めての
不動産屋訪問→鍵を借り見に行ったのがこちら。

アパートが立ち並ぶ落着いた地域。
木の床は夫婦でいいと思う点。
でも残念なことに
奥からトイレ、お風呂、洗面台と極狭。
お風呂も細いからシャワーが飛び散るでしょう。
シャワーカーテンを付けようにもこの部屋奥の窓から入口まで
長いポールを渡さなくては…。
そしてトイレ横の白いパイプからは絶えず水が流れる音。
上の階からの排水が下に落ちていく音です。
キッチンに戸棚があるのはいいけれど、丁度使い勝手のいい段にこんなものも。
ガスか電気のメーター?
訪問したら戸棚も開けてチェックです。

不動産屋さんでもらう詳細見たら1930年に建てられたものでした。
エレベーターなし、部屋や廊下がスリムなのも納得。
ただただ職場に至近ということで応募しました。
こちらも明日朝不動産屋さんに電話で結果分かります。
新作戦
先週金曜日、主人が練った作戦とは。
14時と15時にアパート訪問2件予約。
移動1時間で足りる?ということは分担?
いえいえ、私が訪問、主人は不動産屋前で待機。
いい物件だったら主人に電話し一番乗りで応募というわけです。
今回は物件同士、不動産屋同士が近かったので実現化。
入居者を選ぶのは大家さんなので1番に応募したからと言って
アパートが手に入るとは思いませんが、あまりに倍率高いと不動産屋さんに
他の物件への応募を薦められることもあるので。
少しでも早く。受験生の親ってこんな気持ちなのかな?

14時オープンハウスですが5分前に着いたら開いていました。

 
明るく広々、新しく清潔なキッチン。
食器洗浄機、オーブン、電磁調理台付き。

壁に埋め込み式の冷蔵庫。
大きくてきれい〜。

クローゼット付きもポイント。

今まで見てきた中でベスト!ぜひ住みたい!
1分と滞在せず出て即主人に電話。「応募して!」
建物の入口は既に行列ができ始めていました。
トラム停留所前、中心地でも落ち着いたエリア。
1番に応募した結果は如何に?
明日朝どきどきしながら不動産屋さんに電話します。
7転び8起き
長期戦のアパート探し。
今日から4月の気分も新たにアパート探しのカテゴリーを作りました。
昨日も2件・不動産屋さん1件訪問、くたくたになり夜は電池が切れたよう。

15時の物件はこちら。
市内中心、トラム停留所から徒歩3分。一筋入っただけで閑静な住宅街。
いい予感です。
居住者を訪ねる形式で環境や設備について直接話を伺えるのがいい点。
写真も気軽に撮らせてもらえます。
住む人のセンスが垣間見られちょっとしたお宅拝見。
基本家具なしですが、クローゼットは希望ならば格安で残しますとのこと。

4階(地上を0階と数えるので日本なら5階)からの眺め・日当たりもいい。
キッチンも明るく広く良件と判断、今朝不動産屋さんオープン狙い応募します。

このひと月数を重ねるうち、いつもいい物件、住むところが必要だから応募しなきゃ
というわけでもなくなってきました。

18時の物件は中心地で家賃もそこそこ。こちらもオープンハウスです。
5分前に到着すると既に先着数人。同じフロアに5部屋あり、どれが物件?
同じ境遇同士世間話も始まります。
「2年探してる。」
「カナダから来て郊外に住んでる。やっぱり市内はオシャレでいいね。」
18時5分を過ぎた頃、時間に正確なこちら、ある女性が片っ端からドアをピンポン
始めました。無反応…。2日前にもオープンハウスがあったからもう決まったのかな。
と、ゆっくりドアが開き、シャワー後なのか腰にタオル1枚のおじさん。
事情を説明すると「うちじゃない。」
20以上の目が一斉に注がれびっくりしたことでしょう。
15分、諦めて去る人も出始めた頃若い男性到着。「Bonsoir〜。」
見学者?居住者?とみんなが見守る中ドアを開けながら
「物件はあっちのドア。なーんて。さあどうぞ。」
持てる者の余裕を振りまきながら、感じ悪ーい。

見学させてもらいましたが建物が古く手狭、手直しも必要、ちょっと床が傾いてる?
などで応募しないことに夫婦で一致。
実際訪問することでこうしたことや、交通の便、近所にスーパーはあるか
エレベーターの有無など分かるのでやっぱり足を運ぶことは大事ですね。

さて、今日は2件訪問。今日からちょっと作戦変更です。
詳細は次の記事で。